久々に購入したアイテムは自分にとってどう映るだろう。GUCCIのエスパドリーユ。

2022年9月17日

GUCCI / 567112 BMJ50

スパドリーユという靴は、ソールにジュート(麻の一種)が使われているのが特徴。

じゅーっと(ずーっと)前に所有していたことがありますが、若いころはルーツなどをあまり気にせず 単に「かっこいいな」とか「お洒落だな」というようなものを頼りに感覚だけ・・・・で買い物をしてしまいがちです。

そういった「直感」はとても重要なことで それ無くしては何も始まらないのですが、事物のバックボーンを知り、学び、それを自分の中に落とし込み、最終的にはアウトプットして伝承していく。

この作業工程をてこそ、はじめて「学び」が完結するような気がします。

どうも こんにちは。
暑苦しいマンです。


エスパドリーユに使われるジュート(麻の一種)のことを考えるとき、私は日本人なので 類似物として草鞋わらじ草履ぞうりのことが頭をよぎります。

エスパドリーユも草鞋わらじ/草履ぞうりも 種目は違えど同じ植物というカテゴリから生まれる製品です。

化学製品が誕生する以前の時代では、自然界にあるものを使って いかに効率良く安価なモノを生産するかを考えなければならず、先人たちは知恵を絞って生き抜いてきたのですね。

あざーす、先人。

グッチのエスパドリーユ

さて、今回は私物の中からグッチのエスパドリーユを紹介します。

GUCCI / 567112 BMJ50 1000

昔 履いていたことがあると先述しましたが、当時は「なんかいいな」だけ・・が購入の理由でした。

今回は違います。

ジュート(麻の一種)のことを調べ、生産地を調べ、エスパドリーユのルーツを調べ、なんかもう色々と調べ、たまにお菓子とか食べたりしながらまた調べ、そんな感じで色々調べた結果 購入に至りました。

しかし、ここでは調べたことについてはダラダラと書きません(え?)。

色々な情報を載せているブログは他にたくさんあるので それらの詳細は各自お調べください(マジか)。

なんならブログではなく、辞書・・でザッと調べたあとに専門書・・・を読むのが一番ためになります。
これは間違いないです。


さ。

というわけで、グッチのエスパドリーユの詳細について見ていきましょう。

サイドから。

ソールはジュート(麻の一種)で構成されています。

「ソールはジュート」と書きましたが 実際のアウトソールはラバー(ゴム底)です。

コンクリートの上を歩く現代人向けには 耐久性を考えるとジュート丸出しのソールだとさすがにきついのでしょう。

アウトソールはラバー。
何の液体で濡れているのかよく分からない新宿のトイレに入っても靴内には染み込んでこない。安心だ。
参考までにラバーソールのアップ写真。

アッパーとソールのつなぎ目を近寄って見てみるとこんな感じです。

おおこの田舎古さ。良いですね。
かかとも載せておこう。

続いて、メイン(一般的には)のアッパー。

アッパーはグッチのGGロゴモノグラムデザインがほどこされたカーフレザーが全面に使われています。

キメ細かく、柔らかなタッチです。
(私の肌とは正反対である。)

GGGGGGGGGGGGG。

このデザインは好みが分かれるところですが、私はモノグラムのデザインが好きなので問題なし。

光の当たり方によって凹凸の表情を楽しめるところも気に入っています。

ただし、「G」という文字を見て「ゴキ●リ」を連想してしまう人にはお勧めできないデザインの靴です(そんな人いないか)

足元にGがいっぱい。
引きで見るとこんなイメージ。
サイドにひっそりとネームタグが付いています。
全然目立たない(全然良い)。

かかとを踏んで良いのか否か

エスパドリーユを語るとき、何かと話題のひとつに挙がるものがあります。

それが「かかとを踏んで履いてもOKなのか問題」。

エスパドリーユのかかと部分。
芯材が入っていないので柔らかい。

かかとを踏んで履いてもOK」とされるエスパドリーユですが(諸説あり)、個人的にはかかとを踏んで履くことには少し抵抗があります。

小学校の時も上履きのかかとを踏んで履いていたら先生に怒られませんでしたか。

日本の”物を大切に使いましょう文化”の中で育つと、ふみふみして履くことに若干の心苦しさや背徳感があるのです。

あ。待てよ。
けど、私 上履きのかかとを常に踏んで履いていた児童でした、そういえば…。
(説得力が一気に無くなった。)


心の中では かかとを踏んで履きたくないと思いつつも、この靴に関しては・・・・・・・・踏んで履いてもいいかもなぁと思っています。

甲が低めで履き口が狭い靴なので スリッパのようなスタイルで履いた方が脱着が楽そうだから、という取るに足らない理由です。

このかかと部分を、
ぐにゃっと踏んで履く。
そのうちぺしゃんこになる。
という流れ。

躊躇ちゅうちょしてしまう理由は「レザーだしなぁ…踏んでいいのかなぁ」というレザーに対する淡く切ない想い

ケチ人間としてのKTKTケティケティボルテージが上昇してしまうために躊躇ちゅうちょしてしまうわけですが、

もういいや。
踏んで履きます(躊躇とは一体なんぞや)

あと、さきほども書きましたが「甲が低い&履き口が狭い靴」なので、夕方以降に足がむくんでくるとギュウギュウになってきて、「つらいから踏んじゃえ」となりそうな予感がすごくします。


最後に。
書き足す程度ですが、インソールを紹介。

エスパドリーユの特徴そのまま、素材はジュートです。

インソールはもちろんジュート(麻の一種)。

裸足で履くと 自然素材が素足に触れる心地良さがあり、良いものですね。

アップで見ると大腸や小腸 草履ぞうりたたみにも見えてきて面白いです。

ジュートのインソール、アップ。

まとめ

まとめです。

今回はグッチのエスパドリーユを紹介しました。

久々のエスパドリーユ購入ですが、どうスタイリングするかも楽しそうです。

若いころに直感だけで何と無しに買ったアイテムを、今の自分が使うと どういう感情が生まれるのかなということにも非常に興味が湧きます。

”あのころの私” と “今の私”。

モノを通して 自分の成長や怠慢など 色々なことを考えるきっかけになる。

これもまた素敵で楽しいことです。

では。

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