ほとんど何も入らないバッグ。グッチ × ザ・ノース・フェイスのボディバッグ。

2022年6月22日

GUCCI × THE NORTH FACE/ ‎650299 UIMBN 3198

フの日にふらっと どこかへ出かけるときに持参するモノ。

私の場合は、

・財布
・スマートフォン
・メガネ運転する日限定

これらが必要最低限の持参品です。

運転をしない日はメガネは不要なので(今のところネ)、徒歩や電車での移動の場合は 財布とスマートフォンだけを持っていればよく、ポケットに忍ばせておけばそれで事足りることも多いです。

なんなら 今の時代、スマートフォンで決済が出来てしまうので、スマートフォンだけ持っていれば他には何も持参しなくても大丈夫、というケースも多くあります(服は着ています)

良くも悪くも すごい世界 になりました。

そしてこれからますます、こういった進化(?)は加速するでしょう。

「現実に存在するモノ」を重要視する考えは今よりも軽視されるようになり、仮想のデジタル空間でさわることのできない「なにか」に価値を見いだすようになるでしょう。

このことについては賛否両論あるでしょうが、いずれにせよ 自分がこのような過渡期に生きていることは幸せなだなと思っています。

様々な新しい価値観が生まれ、そこから学ぶことがたくさんありますものね。

GUCCI × THE NORTH FACEのボディバッグ

さて。

今回、私物の中から紹介をするのは 「グッチ×ザ・ノース・フェイス」のコラボ バッグ。

前面に山の風景のイラストがプリントされたナイロンバッグです。

GUCCI × THE NORTH FACE / Belt Bag(650299 UIMBN 3198)

ナイロンバッグと言ってみたものの、バッグとしての機能は非常に限定的です。

なぜかというと、とても小さいから。

背負ってみるとこのサイズ感です。

ちょこん。

写真で見ると、「そこまで小さくないのでは?」と思うかもしれませんが実際の容量はかなり小さいです。

親愛なる黒ビール「ギネス」の330ml容量のビンを収納してみようと試みましたが、結果はご覧の通り。

入らず。
330mlのビール1本すら持ち運べないのか。

このようなサイズ感ではありますが、「財布(小さめ)、スマホ、メガネ」ぐらいはギリギリ入ります。

荷物が少ない日にはちょうど良いですが、こうまで極端に荷物が少ないと このバッグに入れて持ち歩く方が億劫おっくうだったりもするのでそのあたりは難しい問題です。

旅行の際のサブサブサブバッグぐらいの立ち位置で考えておいた方が良さそう。

ディテール紹介

ここからはバッグのディテールを紹介します。

まずは、前面のロゴ部分。

分かりやすく「THE NORTH FACE」と「GUCCI」のロゴが並んだデザイン。

ちなみに、ジップファスナーを囲っている緑色のトリム部分の素材はレザーです。

コラボ商品ならではのロゴ。可愛いです。

ファスナートップには「GUCCI」の刻印が入っており、先端にナイロン素材のストラップが付いています。

ロープのようなデザインが素敵です。

山っぽいデザインのナイロンストラップ。

グッチを象徴するカラーと言えば「」と「」ですが、このバッグにも細かいところにカラーリングの妙があって面白いですね。

はい、そうです。
よく見るとここも赤×緑です。

ずっと見ていると、仮面ライダーアマゾンに見えてくるから不思議なものです。

仮面ライダーアマゾン。
(画像)仮面ライダー公式ポータルサイトより

ファスナーを開けると中はこのようになっています。

ちらり。

中をのぞくとレザーのブランドパッチがデザインされていますが、正直に言うと あってもなくてもどっちでもいいです。


背面は、前面と同じように風景のイラストデザインになっています。

迷彩柄のようで個人的には好きです。

前面と同様のパターンデザイン。

ショルダーストラップの素材はキャンバスコットン。

ベルト部分の金具にはGUCCIの刻印が入っています。

長さを調整するベルト金具部分。

バックル部分はよくあるカチャっと脱着するタイプのものです。

素材はプラスチックで、このバッグの中で最もチープさが浮き彫りになるパーツです。

カチャッと脱着できるタイプのバックル。チープ。

最後に付属品について触れておきます。

付属品もコラボ仕様で楽しいです。

今回のコラボロゴがプリントされた布製の保存袋とボックス。
パッケージのボックスは部屋のディスプレイとしても使えそうなデザイン。

まとめ

今回はグッチとザ・ノース・フェイスのコラボアイテム、小さくてほとんど何も入らないナイロンバッグを駆け足で紹介しました。

駆け足で紹介するつもりはなかったのですが、あまり書くポイントがなかったのは事実です。

バッグの容量に比例して、この記事もコンパクトに終了します。

では、また。

スペック

Continue Reading

関連

TAG

キーワード

Contact

お問い合わせ

当私物へのご質問など、
インスタグラム、もしくは下記お問い合わせフォームからご遠慮なくお問い合わせください。