エイプリルフールの由来(※1)は諸説ありますが、
どういう日なのか要約すると、
「嘘をついてもいいですよ」という日が4月1日に設定されていて、常識の範囲内で 嘘(ジョーク)をついても許される日、とされています。
なので、
「国会議事堂を爆破しに行きまーす」とか
「新宿駅で大量殺人しまーす」とかは
常識の範囲から逸しているので 当然ながらダメなわけです。
これらが人道的にも倫理的にもダメなのは明白ですが、「常識範囲内で嘘を付くのはOK」というエイプリルフールのルールにも反しているため 、実際に事を起こすとダブルでルール違反になります、皆さん注意してください。(え?)
唐突にエイプリルフールの話をしたのは、単に 本稿を執筆しているのが4月1日付近だからなだけです。
前置き
「何の話?」なことを書いてしまいましたが、エイプリルフールのネタとしてはピッタリな時計を購入したので、今回はその時計について書きます。
購入したのは、
G-SHOCKのMR-G B5000。
G-SHOCKの中では最も価格帯が高い「MR-G」シリーズ(※2)の時計です。
G-SHOCKのくせに(?)、価格が約46万円(税込)もするため、
「 は? 買ったの? 嘘でしょ? 」
と 突っ込まざるを得ない、まさに”エイプリルフールのための時計“とも言える時計。
ですが 実際に購入したので 嘘でもなんでもなく 事実です。
というわけで、
Gショック MR-G B5000を購入した記念として、実機のレビューから、購入に至った経緯、その他、個人的な感想や雑記など、今回も勝手気ままに書いていきます。
G-SHOCK・MR-G B5000B-1JR
462,000円(税込)の価格でG-SHOCKが発売されると聞いたとき、
「は? 馬鹿か。」と思うと同時に、「ようやく やってくれたか。」とも思いました。
G-SHOCKとしては異次元の価格帯なわけですが、3万円の駅弁 や 7万円のヘアカットにも一定のニーズがあるのと同様に、このCASIOのチャレンジにもきっとニーズがあるだろうと思っていたからです。
発売からまだ間も無い現段階では、「ニーズがあったorなかった」の解はまだ分かりませんが、少なくとも買った私個人としては納得しています(=私にはニーズがあったというコト)。
このG-SHOCKに否定的な人が存在することにも理解できる反面、「これこれ! 今までこれを待っていたんだ!」という人が存在する(=私)ことも理解できる、そういう時計です。
G-SHOCKの最高峰ラインである「MR-G」シリーズは、外装をメタルケースにすることで “大人になっても着けられるG-SHOCK ” という路線で今まで人気を博してきました。
MR-Gでは主流となっている「メタルケース」×「アナログ表示」という提案には賛成できるものの(実際にかっこいいし)、個人的にはG-SHOCKらしさがないように感じてきました。
(MR-Gシリーズが欲しいなと思えど、今まで購入してこなかった理由はコレです。)
私個人としては、「G-SHOCKと言えばコレだよね」というデザインをMR-Gとして発表してやくれまいかと 今までじっと茂みに隠れて待っていたのです。ニャー。
そして今回、CASIOはそのニーズにしっかり応えてくれました。
ニャンクス。
(きっと)こだわり抜かれた至極の1本(なはず)です。
フェイス
さぁ、ここからいよいよ「MR-G B5000」の実機紹介です。
まずは時計の最重要ポイントであるフェイスから見ていきましょう。
フェイスのデザインはG-SHOCKの初号機として知られる「DW-5000C」をMR-G向けにモディファイしたもの。
G-SHOCKと聞いて皆さんが一番想像するあのデザインです。
1983年に発表された初号機のデザインと比較しても大きな差はなく、CASIOがG-SHOCKブランドとしてのオリジナルデザインを大切にしてきたことがよく分かります。
オリジナルデザインを尊重したものになっているとはいえ、全く同じデザインでは特異性がなく 面白味もありませんが、もちろんそこは MR-Gとしての味付けがきちんとされています。
フェイスを見ると 左上の「SHOCK RESIST」マーク と 左下の「MR-G」マークがギラギラと輝いているのに目がいきます。
特に、モデル名である「MR-G」の文字は近くで見るとインパクトがあります。
さりげないながらも主張があり、オリジナルデザインにうまく溶け込ませたなぁという印象。
ベゼルには64チタンをベースにした高硬度チタンが採用。
ベゼルトップにはコバリオン(※3)というコバルトクロム合金が使用されています。
コバリオンについて調べてみましたが、読めば読むほどより一層 意味が分からなくなる内容だったので(私の知能レベルの問題)、このブログではガッツリと省きます。
簡潔に説明すると、「すこぶる硬い。すごい。」です。
暗所でバックライトを点灯させるとこのような感じ。
白っぽく ぼやっと光って ふわっと消えていきます。
点灯時間は2秒。短いです。
が、これはモバイルリンクで4秒に設定変更することができます(後述します)。
ボタン
ボタンのカラーはゴールドで、個人的には評価しているポイントです。
フェイスもゴールドカラーが取り入れられたデザインなので、ボタンも同色にまとまっていてバランスが良いですね。
ストップウォッチをはじめとした魅力的な機能が満載のG-SHOCKは ボタンの操作性も重要なポイントですが、私にはそれらの機能を使いこなすだけの脳みそが備わっていないため 使いません(使えません)。
なので、ボタンの操作性に関しては詳しくレビューできないのが事実です。
ひとことだけ言っておくと、何度か押してみましたが 押しやすいです(テキトーすぎる)。
裏蓋(うらぶた)
裏蓋はドカーンと派手です。
まばゆい光を放つ黄門様の紋所のように写っていますが、実機を見るともう少し控えめな色合い(私の撮影スキルが低いだけです)。
所感としては、東大寺盧舎那仏増(いわゆる奈良の大仏)の後ろに輝くギラギラパネル(正式名称は光背)のような、マット感のある渋いゴールドです。
裏蓋には品番をはじめ、多くの情報が記載されています。
たくさんの文字がごちゃごちゃと並んでいるため、誰かの悪口が書かれていても気が付かなさそうです。
ベルト
ベルトの素材は、G-SHOCKのスタンダードラインナップによくある樹脂製バンドではなく、チタン合金のDAT55G。
ゴルフのドライバーなどにも使われることがある素材で、純チタンの約3倍の硬度があるそうです。
全然ピンとこない & 何のためにそんなにも硬さが必要なのかが理解できませんが、そっとしておきましょう。
ヌメヌメっとした光沢が非常に綺麗で、フェイスとの統一感やバランスも良いです。
腕時計はどうしてもフェイス周りに目がいきがちですが、ベルト部分がチラッと見えることの重要度はけっこう高いと思うので、ベルトの作り込みは気になるところ。
果たして価格に見合っているのかどうかは置いておいて、きちんと考えて作られていることは間違いないでしょう。
バックルは三つ折れ式です。
G-SHOCKらしくない部分ですが、装着のしやすさは申し分ないです。
個人的に不要だと思っているのがMR-Gではお馴染みのLOCKスイッチ。
つまみをカチッと動かすとロックがかかって落下防止になるようですが、使いどころが分かりません。
使わなくとも なんだかかっこいいので良しとしましょう。
付属品
本体価格に対して、付属品はなんとも貧相です。
ボックスこそ プレート付きのピアノブラック仕様ですが、それ以外はG-SHOCKのスタンダードラインの付属品のクオリティと大差がなく、所有満足度は高くありません。
とはいえ、腕時計の付属品はオーバースペックなものが多いので これはこれで別に不満はありません。(高揚感もない。)
主役は時計本体であって、付属品は文字通り付属しているだけのものですしね。
カラーについて
カラーはブラックとシルバーの2色展開です。
(きっと今後増えるであろう…。)
私はブラックを購入しましたが、正直言うとシルバーの方が高そうに見えます(価格はシルバーの方が6万円(税別)も安いのに)。
ブラックを購入した理由は、「G-SHOCKと言えばコレ!」というデザインのモノが欲しかったため。
そのため、必然的にシルバーは除外されました。
(シルバー、なかなかかっこいいですけどね。)
ブラックと言っても真っ黒ではなく、光の当たり方によってガンメタルやダークグレーにも見える不思議なカラーです。
モバイルリンク
本機はCASIOが提供するスマートフォンアプリ「CASIO WATCHES」に対応しており、Bluetoothでスマートフォンと接続することができます。
ただし、(現段階では?)そこまで画期的なことができるわけではなく、G-SHOCKが好きなマニアの方なら楽しめる機能/サービスだなという印象。
「G-SHOCKのモバイルリンクについて詳しく書いてあるかも」と期待してこのブログに来た方には申し訳ないです。
本ブログには有能な情報はほとんど書いていません。
よし。
スマートフォンと接続するぐらいのことは私にもできそうなのでやってみます。
スマートフォンと接続してできることは、
「アラーム設定」「タイマー設定」「リマインダー設定」「ワールドタイム設定」「ホームタイム設定」「ステータスの確認(時計の状態確認、ソーラー発熱量確認)」「時刻合わせ」「シリアルナンバーの確認」「携帯探索」「操作音ON/OFF設定」「ライト点灯設定」「時計表示設定」「パワーセービング設定」「表示時刻の入替」「アプリとの接続時間設定」
と、こんなにもあります。
(が、ほぼ使いません…<<小声>>)
この中で個人的に使えるなと思った機能は2つ。
・ライト点灯設定
・携帯探索
これ以外の機能はごめんなさい、私は使いません。
ライト点灯設定
まずは、ライト点灯設定。
初期設定では2秒になっているライトの点灯時間を4秒に変更できます。
倍です、ダブルです、素晴らしい!
無事に接続が完了したあとは、スマートフォン側で操作を進めます。
スマートフォンだと画面も大きく、時計側のボタンをポチポチと押さなくてもよいので楽ですね。
はい、ライト設定画面までたどり着きました。
ちなみに、オートライトをONに設定にすると暗いところで時計を傾けたときにバックライトが点灯します。
あ、上記画像のスマホにもそのように書かれていますね、失礼。
暗闇で不意に時計が光って敵に撃たれるのを防ぐため、私はこの機能はOFFに設定しています(はい?)。
携帯探索
もうひとつ、なんとか使えそうな機能、「携帯探索」。
これを設定しておくことで、携帯(スマートフォン)をどこに置いたか分からなくなってしまった時などに、G-SHOCK側のボタンを押すと、スマートフォンから音が鳴ってくれます(マナーモードにしていても!)。
この設定も、時計とスマートフォンとをBluetoothで接続し、スマホ側で設定をONにするだけ。
感覚的な操作で設定まで完了できるので良いです。
この携帯探索機能、スマートフォンをどこに置いたのか分からなくなったときにはとても便利。
ですが、当然ながらスマートフォン側のBluetoothを常にONにしておく必要があります。
Bluetoothをほぼ常時 OFF設定にしている私には意味がない…。
けど、スパイごっこをしているみたいな楽しさはあります。
スマートフォンと繋げるという面倒くさいこと大掛かりなことをやるわけですが、費やした時間に対して実際にできることがしょぼいです。
しかし、アプリは定期的にアップデートされるでしょうから できることはこれからどんどん増えていくでしょう。
(それが便利な機能なのかどうかは置いておいて…。)
GMWシリーズとの違い
フルメタル素材の初号機デザインの商品としては、GMW B5000シリーズというラインナップが存在することをご存じの方も多いでしょう(あのドイツ車のようなネーミングです)。
今回のMR-G B5000シリーズが発表される4年前の2018年から販売されており、発表当時は話題になりました。
価格はカラーにもよりますが、6万円~7万円ほど(税別)に設定され、この時点でも「え!? G-SHOCKに7万? たかっ! けど欲しい(かも…)。」と思わせてくれました。
結局、私は購入には至りませんでしたが CASIOが示したかった方向性やアプローチは今回紹介しているMR-G B5000に非常に近いです(値段が6~7倍違うことにはノーコメントとします…)。
では、何が違うのでしょう。
今回のMR-Gシリーズ と 2018年からラインナップされているGMWシリーズ、パッと見た限りではそっくりです。
はっきりとした違いがいまいち分かりません。
しかしもちろん違いはあり、その最たる違いはパーツの数量。
公式HPに掲載されている写真が分かりやすいので載せます。
まず、今回のMR-G。
MR-Gはベゼルを含むフェイス周辺が25個のパーツから構成されています。
つまり それだけ作るのが大変。
続いて、GMW。
こちらは、単一パーツのハメ込み式構造。
つまり 作るのが簡単。
このパーツの数の差のもたらす効果、
時計を遠くから見ると 正直分からないレベルなんですが、近づいて見ると全然違います。
やはりパーツ数が多い方が細部まで作り込まれていることがよく分かります(当然)。
GMWシリーズの実機を持っていないので比較写真を載せられませんが、
例えるなら、等身大のガンダム と 144分の1のプラモデルのガンダムの違いのような感じ。
か?
と思って参考写真を載せてみましたが、さすがにここまでの違いはないです。
(近しいものはある。)
買わなきゃいけない気がした
私のファーストG-SHOCKは小学5年生のときに近所の公園で拾った(≒パクった)Baby-Gでした(内緒ね)。
その後、成長と共にフロッグマンを2本、5600シリーズを2本 購入。
拾ったG-SHOCKを含めて 計5本のG-SHOCK遍歴があるわけですが、いずれも今は手元にありません。
これ、なぜなんだ…。
と考えること、100万回。
「私にとっては」という前置きを十分にした状態で、批判を覚悟の上で書きますが、
私にとっては、G-SHOCKは”オモチャっぽい時計”という域を越えない時計であり、手元にずっと置いておきたくなる時計ではないんです。
とはいえ、G-SHOCKは今や日本が海外に誇れる いちブランドまでに成長を遂げました。
その躍進ぶりを片隅からひっそりと見守っているにすぎない分際の私ですが、心のどこかで「G-SHOCKを応援したい」という想いを常々馳せていたのだと思います。
「大好き!」とまではいかずとも、私の中で常に気になる存在で在り続けたG-SHOCK。
そんなG-SHOCKがぶっ飛んだ商品を ぶっ飛んだ価格で オファーしてきたわけです。
なんかもう、「買わなきゃ!」となったわけです(=100%天然のカモ)。
値段うんぬん、機能うんぬん、デザインうんぬん、
今回のこの買い物は、そういうところでは計れないものでした。
いと 不思議ナリ。
まとめ
今回は、G-SHOCKの原点と言える「DW-5000C」をMR-Gモデルとして作り上げた「MR-G B5000」について書きました。
自分の中で長年ずっと くすぶっていた「死ぬまでに欲しいと思えるG-SHOCKにはもう出会えないかもしれない」という不安(?)をきれいさっぱり解消してくれたG-SHOCKです。
私の中では今回購入した1本でG-SHOCKに関してはお腹がいっぱいになった感覚があります。
なので、G-SHOCKを人生で追加購入することはもうないでしょう(本当かな…?)。
原点デザインにして、至極の仕上がり。
これぞ、ずっと待ち望んでいたモノでした。
このG-SHOCKは標準的なG-SHOCKと比べると非常に高額なので、購入を検討する際はなかなか悩んでしまうものです。
「自分って馬鹿なのかも」と自問自答してみたり、
「うわぁー、あんなモノ買ってるよ」と思われないだろうかと周りの目を気にしてしまったり。
買い物ひとつで てこんなにも複雑に色んな感情が湧き出るものなんだなと感じました。
私の大好きな映画のひとつ、「ユー・ガット・メール」のセリフを引用します。
スターバックスみたいな店は決断力を試される場所だ。1杯のコーヒーを買うのにいくつもの選択を迫られる。ショートかトールか、ライトかブラックか、カフェかデカフェか、低脂肪か無脂肪か、とかね。
by ジョー・フォックス
そこで自分に自信のない者が2ドル95セントでコーヒーを買い、自分に決断力があるってことを確かめるんだ。
映画「ユー・ガット・メール」より
「この時計、欲しいかも…」と直感的に思えた人の背中をふわっと撫で押すぐらいのことしか私にはできませんが、本稿を検討材料の参考として少しでも役立てていただけると嬉しいです。
(けど、欲しい人はこの記事を読まずとも きっともう手に入れていることでしょう。)
素敵な買い物ライフを!
注釈
(※1)エイプリルフールの由来
諸説ありますが いずれも確信的ではないため由来や起源はハッキリと分かっていないようです。「なぜ4月1日なのか」という点についても諸説ありますが、日付の如何に問わず1年に1回ぐらいは盛大にくだらない嘘をついてもいいんじゃないの?というおふざけイベント的なポジションになっていることは間違いありません。私はエイプリルフールだからといって嘘はつきません。それ以外の日にたくさん嘘をついているので、むしろ4月1日ぐらいは全てに正直に生きようと考えているくらいです(これが嘘か…)。
(※2)MR-Gシリーズ
G-SHOCKの最高峰シリーズ。Majesty(マジェスティ)とReality(リアリティ)の頭文字を取って「MR-G」です(GはもちろんG-SHOCKのこと)。Majestyは「陛下、君主」という意味をイメージしがちですが、この場合は「風格、威風」といった”Dignity”や”Glory”に近い意味合いかなと思います。Realityは「現実、真実、誠」という意味。「本物の風格をまとったG-SHOCK」というような意味を込めているのでしょうが、「Mr.G(ミスターG)」というシャレに後付けで意味を当てていったように私には感じます。真相は知らないのであまりゴタゴタ言わないようにします。
(※3)コバリオン
G-SHOCK公式HPには、「公益財団法人いわて産業振興センターの登録商標で、株式会社エイワのみで製造されています。」と記載があります。また、Wikipediaには「コバリオン (COBARION) は、コバルトにクロムとモリブデンを配合した極低ニッケルなコバルト合金の商標名。」と記載がありました。つまり、このように注釈に書き添えたところで到底理解できないものなんだなということだけは理解できました。
あとがき(10時58分50秒)
今回の時計とは直接関係のないことですが、
本稿のトップ画像を撮影する際に、デジタル表示を「6月30日(日)午後10時58分50秒」に合わせて撮影をしたことはちょっとしたこだわりです。(トップ画像だけです…。)
CASIOではカタログなどに表示するデジタル時計の日時表記に、この6月30日(日)午後10時58分50秒が使われています(一部を除くほぼ全商品)。
これは、アナログ時計のサンプルやカタログ表示が「10時10分付近」に設定されているのと同じで、視覚的に心地よいと感じる表示だそうです。
心地よく感じるかどうかは別として、少なくとも不快に感じることはないので 私もまだまだ人間でいられます。
ありがとう、ヒューマン。
スペック
- メーカー :CASIO(カシオ)
- ブランド :G-SHOCK(ジーショック)
- モデル名 :MR-G B5000
- 型番 :MRG-B5000B-1JR
- ケースサイズ:49.4×43.2×12.9(mm)
- 重量 :約114g
- ムーブメント:タフソーラー(ソーラー充電システム)、パワーセービング状態で約22カ月連続駆動
- 風防 :内面反射コーティングサファイアガラス
- ケース素材 :チタン
- ベゼル素材 :チタン
- ベルト素材 :チタン合金(DAT55G)
- 防水 :20気圧
- 仕様 :ワールドタイム、ストップウォッチ、アラーム、タイマー、ライト、カレンダー、など
- 原産国 :日本
- 価格 :420,000JPY(plus tax)